2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
数日進んだり戻ったりして,結局よく分からないところで終了した.今後も続行.
Using the Borsuk-Ulam Theorem: Lectures on Topological Methods in Combinatorics and Geometry (Universitext)作者: Jiri Matousek,A. Bjoerner,G.M. Ziegler出版社/メーカー: Springer発売日: 2003/08/01メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商…
離散幾何学講義作者: J.マトウシェク,Jir´i Matousek,岡本吉央出版社/メーカー: シュプリンガーフェアラーク東京発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 34回この商品を含むブログ (8件) を見る第8章で彩色版Tverbergの定理が紹介されてます.応用は第9…
Pavle V. M. Blagojević, Günter M. Ziegler arXiv:0910.4987彩色版Tverbergの定理について.色数が素数のときの上界を改善してタイトにしてる.すごい. 彩色版Tverbergの定理は応用がいろいろあるので,そのような応用についても一気に全部改善したことに…
一瞬できないかと思ったけど,結局できてよかった.
難しい問題に帰着してしまった.もう一度やり直し.
割と時間がかかった.
何が何だかわかんなくなってきた.
見通しがついたのかどうかすら分からない.とりあえず証明すべきことを書き下した. 家に帰ってきてから例を作ってみたら (例を1つ作るだけで1時間ぐらいかかる),はからずも反例になってしまった.だけど,その問題点は克服できそう. 難しい.
いろいろ考えて,とりあえずアルゴリズムはできた.証明はまだだけど.
実例が欲しくなったので絵をちゃんと描いて議論したら,研究がなんか進んだ気がした.
セミナーで話を.どっか別の場所で日本語版もやります.
今週は仙台にいます.今日のところは成果なし.なかなか難しい.
協力ゲーム理論作者: 中山幹夫,船木由喜彦,武藤滋夫出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/07/25メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見るようやく購入.「協力ゲーム理論」に絞った本.第3章で整合性 (consistency) に絞…
またいろいろと適当なことをいってた気がする.
行ってきました.関西大学飛鳥文化研究所は素晴らしいです.なんとよい施設なんでしょう.個人的にはこれで朝も風呂に入れれば完璧です. 自分の講演は,というと,なんというか,一部のマニアックな人には受けがよかったですが,学生さんにはどうだったかわ…
「エレガント」な解答が届いたので,早速拝見.投稿数を見るとやはり問題文が分かりづらかったんだと思ってかなり反省.ざっと見た感じでは解答者のほとんどが正答にたどり着いています.素晴らしいです.
発表.離散幾何のはなしを板書でやって,絵が汚くて,何が何だかわかんなく典型的パターン.
自分で考えたアルゴリズムを自分で間違えるという自分の適当さに辟易した.
雨が止んでから出勤.大岡山駅を出たら無茶苦茶降ってたので喫茶店で休もうとしたら1分ぐらいで止んだので慌てて出た.雨に濡れずに済んだ.
[rakuten:projectcore:10007906:detail] この前の列挙合宿に初めて持って行って,割と好評だったゲーム.やはり心理的な要素がないとゲームは面白くない.
http://theory.utdallas.edu/ISAAC2009/program.html こんな「分刻み」のプログラム,はじめて見た.
大体できた.後は細かい手直し.しかし,45分ぐらいに入りきらない気がしてる.
滞っていましてすいません.
滞っていましてすいません.
KSMAP合宿の発表準備.誤解の7つ目まで到達.あと3つ.
9月29日から昨日まで列挙合宿にいっていました.研究が進んだ感じがします.とても楽しかったです.