2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Manfred Kudlek

http://www.informatik.uni-hamburg.de/TGI/index_eng.htmlManfred Kudlekが亡くなったというニュース.私と接点が何もないように見えますが,1つだけあり,それは2006年のICALPのときにホテル (?) の部屋をシェアしたということ.とても気さくで親切な方だ…

ERATO湊離散構造処理系プロジェクト「2012年度 初夏のワークショップ」

いってきました.いろいろと議論ができて楽しかったです.人が集まるだけだと何にもできないことがあるのですけど,ちゃんといろいろできてるところがすごいです.

研究者入門 2012

http://www.soken.ac.jp/news_all/2435.html総研大在学生向けのイベントのようですが,「研究者としてとびだす」とか「研究者としてはみだす」という言葉に強く共感します.

SoCG 2014

京都で開催することが決まったようです.SoCGはSymposium on Computational Geometryの略.

OR学会機関誌6月号 特集「ランキングとレイティング」

M先生の「特集にあたって」の1ページの筆致が凄まじかったため,全部読んでしまった.Y先生の担当分は(私は追えたけど)慣れてない人には難しいかと思った.これぐらい難しくかいてもいいんだな,っていうことなのか,と覚えておくことにする.

Graph Drawing

PCに入ってるのに,査読依頼が来た.断った.

Mihai Patrascu

Mitzenmacherのブログより.Mihai Patrascuが29歳で亡くなったというニュース.若く元気があり,この前の京都のSODAでも話をしていたので,突然過ぎて驚きを隠せません.ご冥福をお祈りします.Mihai PatrascuはErik Demaineの元学生で,データ構造の授業で…

記号と再帰

記号と再帰: 記号論の形式・プログラムの必然作者: 田中久美子出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2010/06/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 201回この商品を含むブログ (27件) を見る長時間の移動があったので,読みました.記号論の立場からプ…

supercon 2012

http://new-web.gsic.titech.ac.jp/supercon/main/attwiki/index.php?Supercomputing%20Contest%202012 予選問題が発表になったようです.