『フカシギの数え方』 おねえさんといっしょ! みんなで数えてみよう!

http://www-erato.ist.hokudai.ac.jp/html/php/topics.php?id=29日本科学未来館でやってる「フカシギの数え方」で上映している動画が期間限定で見られます.組合せ爆発の威力が感じられます.

科研費基盤(S)キックオフシンポジウム「持続可能な発展のための資源配分メカニズム設計理論の構築」

次のようなシンポジウムが行われますので,是非お越しください. 参加登録ページは http://atnd.org/event/kibanSkickoff2012 です. 科研費基盤(S)キックオフシンポジウム「持続可能な発展のための資源配分メ カニズム設計理論の構築」 概要 この度,平成24…

Fulkerson賞

今年のFulkerson賞が発表になりました.離散数学における国際賞で,3年に1度授賞されます.授賞対象は論文です. http://www.mathopt.org/?nav=fulkerson_2012ランダムグラフのH因子に関する論文は知りませんでした.勉強不足です.Triangle-factorに関して…

ウェブページ移行

ようやく,電通大にウェブページを移せました.新しい場所はhttp://dopal.cs.uec.ac.jp/okamotoy/ です.今後ともよろしくお願いします.

調布駅

今日の通勤から,調布駅は地下化.地下1階が改札で,地下2階が府中,京王八王子,高尾山口,橋本方面行,地下3階が新宿,明大前方面行.地上のときよりも,駅構内で歩く距離は長くなったような気がするけど,まだ整備中なので,最終的にどうなるか分からない…

離散構造処理系とその未来

http://www-erato.ist.hokudai.ac.jp/html/php/sub_html.php?id=16湊ERATOの公開シンポジウムが8月25日に日本科学未来館で開かれるようです.なお,現在日本科学未来館では「フカシギの数え方」という展示も行っているようなので,楽しみです.

講義 最終回

ようやく1学期間の授業が終わりました.来週が期末試験です.

OR学会関西支部講演会「続・娯楽のOR」

http://www.lab2.kuis.kyoto-u.ac.jp/~itohiro/Games/OR121115.html11月のことになりますが,近隣の方は是非お越しください.

コンピュータ ソフトウェア 『計算機科学者のためのゲーム理論入門』シリーズ

九州大学の3名の先生と記事をかいています.連載のような感じです.緒言と第1回は発行されました.是非ご覧下さい.

電子情報通信学会誌 話題の記事

電子情報通信学会誌の6月号の小特集「広がる列挙の技術―列挙による問題解決アプローチ―」に記事を描いたのですが,私が書いた部分については「話題の記事」として全文公開されています.是非ご覧下さい.

Dagstuhl

先週行ってきたばかりだけど,また招待状が届いた.大変光栄なことでありがたい.

Graph Drawing

論文よみ終了.15本割り当てられて,自分で読んだのは10本.5つは他の方に読んで頂きました.ありがとうございます.これからディスカッションが始まります.

SOTA@つくば

http://www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp/~y-koba/SOTA/mirai12.htmlいってきました.昨年はいけなかったので,1年ぶりでしたが,やはり楽しいです.学生にたくさん来てもらえて,たくさん発表してもらえてるっていうのがすごくいいです.

Dagstuhl

Putting Data on the Mapというセミナーにいってました.地図の上に情報を載せる,地図として情報を見せる,見せたい情報を強調するように地図を変形する,など,いろんなトピックについて議論してきました.地理学,心理学,情報可視化,アルゴリズム,数学…

Manfred Kudlek

http://www.informatik.uni-hamburg.de/TGI/index_eng.htmlManfred Kudlekが亡くなったというニュース.私と接点が何もないように見えますが,1つだけあり,それは2006年のICALPのときにホテル (?) の部屋をシェアしたということ.とても気さくで親切な方だ…

ERATO湊離散構造処理系プロジェクト「2012年度 初夏のワークショップ」

いってきました.いろいろと議論ができて楽しかったです.人が集まるだけだと何にもできないことがあるのですけど,ちゃんといろいろできてるところがすごいです.

研究者入門 2012

http://www.soken.ac.jp/news_all/2435.html総研大在学生向けのイベントのようですが,「研究者としてとびだす」とか「研究者としてはみだす」という言葉に強く共感します.

SoCG 2014

京都で開催することが決まったようです.SoCGはSymposium on Computational Geometryの略.

OR学会機関誌6月号 特集「ランキングとレイティング」

M先生の「特集にあたって」の1ページの筆致が凄まじかったため,全部読んでしまった.Y先生の担当分は(私は追えたけど)慣れてない人には難しいかと思った.これぐらい難しくかいてもいいんだな,っていうことなのか,と覚えておくことにする.

Graph Drawing

PCに入ってるのに,査読依頼が来た.断った.

Mihai Patrascu

Mitzenmacherのブログより.Mihai Patrascuが29歳で亡くなったというニュース.若く元気があり,この前の京都のSODAでも話をしていたので,突然過ぎて驚きを隠せません.ご冥福をお祈りします.Mihai PatrascuはErik Demaineの元学生で,データ構造の授業で…

記号と再帰

記号と再帰: 記号論の形式・プログラムの必然作者: 田中久美子出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2010/06/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 201回この商品を含むブログ (27件) を見る長時間の移動があったので,読みました.記号論の立場からプ…

supercon 2012

http://new-web.gsic.titech.ac.jp/supercon/main/attwiki/index.php?Supercomputing%20Contest%202012 予選問題が発表になったようです.

Google Scholar Citations

http://scholar.google.com/citations?hl=en&user=xIvOvJYAAAAJ http://scholar.google.com/citations?user=xIvOvJYAAAAJいいことがあるかどうかわからないですが,作りました.

離散数学パズルの冒険 3回カットでピザは何枚取れる?

離散数学パズルの冒険 3回カットでピザは何枚取れる?作者: T・S・マイケル,佐藤かおり,佐藤宏樹出版社/メーカー: 青土社発売日: 2012/03/28メディア: 単行本 クリック: 31回この商品を含むブログ (3件) を見る長時間の移動があったので,読みました.一般書…

WAAC

一応投稿したけど,たぶんいけない.懇親会も出られない.「自分の論文がある会議に出られない」というパターンが長く続く.

メール

突然来たと思ったら,何通も来るので驚く.朝から.

論文受理

Information Processing Lettersに論文が受理されました.内容は昨年10月のコンプ研で話をしたやつです.

Journal of Computational Geometry

http://jocg.org/ 編集委員になりました.3年任期だそうです. Journal of Computational Geometryは計算幾何のコミュニティが創始した (比較的) 新しいopen accessのジャーナルです. レベルの高いジャーナルですが,是非ご投稿を.

授業

「使える性質」と「導く性質」の表を使った証明の書き方をやってみたけど,これは案外難しい.学生が難しさを感じてるように思える点は2つ.(1) 表の操作はできても,どうしてその方法で証明ができているのかが分からない. (2) 表の操作はできても,そこか…