2009-01-01から1年間の記事一覧
はじめてのCUDAプログラミング―驚異の開発環境[GPU+CUDA]を使いこなす! (I・O BOOKS)作者: 青木尊之,額田彰,第二I O編集部出版社/メーカー: 工学社発売日: 2009/11メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 310回この商品を含むブログ (29件) を見る著者お二人…
今日はGPU.昔はあまり自分の周りで聞けない話だったけども,最近は聞ける機会が多くてとても勉強になります.
「○○兄弟」として知られる人物の中で最も古いのは誰なんでしょう.例えば「ライト兄弟」は有名ですが,もっと古い人を探してます.ただし,「源頼朝と源義経」のように兄弟ではあるけれども「○○兄弟」という形で呼ばれてない人は対象外です. いろいろ調べて…
微分方程式とバイオインフォマティクスのワークショップが並列で.私はバイオの方にはりついてました.その後,ポスターセッション.全部まわり切れなかった.
ご招待いただいて発表してきました.自分としてはチュートリアル的な内容のつもりで.活発に議論していただいてとても楽しかったです.ありがとうございました.
最近リジェクトされた論文のレポートが来たので見たのですが,リジェクトされた理由がまったく分かりません.よほど他の論文の得点が高かったということでしょうか.
「対偶」を英語で言うと何でしょう.いろいろな本を見てみました.岩波 数学入門辞典作者: 青本和彦,上野健爾,加藤和也,神保道夫,砂田利一,高橋陽一郎,深谷賢治,俣野博,室田一雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/09/29メディア: 単行本購入: 2人 クリ…
http://compview.titech.ac.jp/Members/okamotoy/mini-symposium-on-new-developments-of-discrete-algorithms 2月に半日シンポジウムをやりますので,こちらも是非お越しください.若手豪華講師陣です.
東工大トップページにも出てます.プログラム等はこちらから.是非お越しください.
…といっても世界は回るので,論文は書く.
なんか書こうと思ったけどやめた.っていうことは書いておく.
http://www.quest.is.uec.ac.jp/q-school/東工大の計算世界観GCOE協賛です.是非ご参加ください. なお,W先生からまわってきたメールでは「量子テレポーテーションを会得しよう」というサブタイトルが勝手につけられていましたが,講義内容を見る限り量子テ…
発表申込をした.
ふむふむ.こういう風に絵が出てくるのか,と.やっぱりモノが出てくると面白い.
指数分布が分からなくて撃沈した.勉強しよう.
Adrian Dumitrescu, Evan Hilscher http://arxiv.org/abs/0911.4146任意の多角形を有限回のpop操作で凸にできるか?という未解決問題を否定的に解決.この問題は「幾何的な折りアルゴリズム」で未解決問題5.3として挙げられているもの (日本語訳の89ページ)…
年度末に向かって忙しい時期になってきました.
だいぶできてきた.けど,やたら難しい感じもする.
12月3日と4日に行います.プログラムなどはこちらから.ぜひお越しください.Workshop 1: 偏微分方程式の理論と実践 −流体解析を中心として− 日時:2009年12月3日(木)10:00 〜 16:00 場所:西8号館10階 情報理工学研究科大会議室Workshop 2: Bioinformat…
いまだによく分からない.
学会関係のことにほとんどの時間を使い,あとは明日の発表資料作り.スライドはもともとできてるんだけども,配布資料用にアニメーションをなくしたバージョンを作るところで時間を使った. ちなみに,私はPowerpointを使う場合とLaTeXを使う場合の両方があ…
数学セミナー 2009年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2009/11/12メディア: 雑誌購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (2件) を見る特集が「計算量の現在(いま)」です.PとNPの話を中心として,周辺の事項まで概略を知ることがで…
小切手2枚目が郵送されてきた.1枚目は2006年にもらったけども,それは本物だった.今回のは換金できないおもちゃの小切手だけど,Bank of San Serriffeでちゃんと記録されている.
凸関数についていろいろ.書き方に苦労.
博士課程の学生は自己紹介のためにwebページを作っておくべきだと思う.自分の経歴と研究分野,論文一覧,受賞一覧,連絡先は最低限載せて,必ずアップデートするようにしておくと,興味を持ってくれる人がいるかもしれないし,それも就職活動の一部だと思う…
やっぱりErik Demaineは話がうまい.WADSのときと同じ話だったけど,2回目でも楽しめた.その他,多面体セッションや折り紙セッションも楽しかった.
グラフクラスのセッションに行ったら,予想 (conjecture) が突然出てきて,気になって仕方がない.1日中そればっかり考えていた.
Japan Conference on Computational Geometry and Graphsです.雨降ってます. 招待講演1つ目はJanos Pachでthrackleについての話.いわゆるConwayのthrackle conjectureという有名(!)な予想があるのですが,それに関する歴史と最近の進展がメイントピックで…
金沢は思ったより寒くなかったです.今日はレジストレーションとレセプション.明日から本番です.
Jean Cardinal, Samuel Fiorini, Gwenaël Joret, Raphaël Jungers, J. Ian Munro arXiv:0911.0086 http://arxiv.org/abs/0911.0086一部の比較結果が分かっている状況でのソーティングのはなし.一部の比較結果が分かっているという状況は半順序集合で表現さ…